物心ついたときから常にぽっちゃりキャラで、「あー痩せたいなぁ」といいながらチョコやカツ丼をパクつく万年ダイエッターだった私が遂に体重を減らした方法は、とにかく一生懸命仕事に邁進する、ことでした。長年脂肪と共に生きてきた人ほどそうなのですが、体重を減らすためには強い意識か、劇的な環境の変化が必要です。
私の場合は、ずっとやりたかった仕事につく事ができ、仕事仲間も素晴らしい人ばかりで、この環境に相応しい仕事ができる人間になりたい!と思って、本当に寝食忘れて働きました。
結果、以前は気が向いたら食べて、気が向かなくても食べていたのが、食べ過ぎると眠くなる!夜食べるのは朝起きづらくなる!といったような考え方を持つようになり、シビアに食欲がシャットアウト出来るようになりました。
すると、今までが食べすぎだった分、体重は5キロくらい、スルスル減っていったのです。
そうなると嬉しくなって、もっと仕事を頑張ろう!体重を減らそう!とやる気を燃やします。体重が減ったので体が軽く、行動的になりました。
もちろん、食事が減っただけではありません。仕事で最高のパフォーマンスを発揮するためには、健康的なダイエットをする必要がある。
そう思ったので、食事も変わっていきました。揚げ物や炭水化物はお腹にたまり、胃への負担が大きいので、なるべく控えて果物やサラダなどを食べるようにしました。
私は炭水化物が大好きので、ご飯がどうしても我慢できないときは、おにぎり1個とかに決めて食べました。
コンビニ食が多いですが、コンビニのおにぎり1個だけなら、量が決まっているので炊飯器の中のご飯のように食べ過ぎることはありません。
仕事や資格勉強など、夢中になれることを見つけると、その目標を達成するために食欲とどう向き合うべきか、考えるようになるかもしれません!